ダイエー一武道会
2003年4月27日今日、地元のダイエーを通りかかると、
何かのイベントがあるらしく、結構な賑わいであった。
そのイベント内容はどうでもいのだ。
パンダの着ぐるみみたいのがいて、
そこに10歳くらいの超太った少年がちょっかいを出していた。
「うわぁ〜」
とか言いながらパンダの背後に回ったりしてからかっている。
最初のうちはパンダもその少年に付き合っていたのだが、
だんだんとその少年をシカトしだした。
しかし少年はまだまだ飽きない様子。
パンダも少年をシカトするだけでは済まなくなってきた。
パンダの裏拳が少年の頬を撃つ。
少年は大きくのけぞり、なにが起きたか解っていない。
近くにいたのだろう、少年の母親らしき人物が悲鳴をあげた。
「なんてことするんですかっ!!!!」
しかし、パンダは無言で母親にメンチをきっている。
周囲の人々は皆、この少年に内心ムカツいていたので、
裏拳が炸裂したことに特殊な満足感を得ていた。
少年の母親が倒れた息子を起き上がらせたとき、
少年の顔にはどこかの若者の吐いた唾が付着していた。
THE END
何かのイベントがあるらしく、結構な賑わいであった。
そのイベント内容はどうでもいのだ。
パンダの着ぐるみみたいのがいて、
そこに10歳くらいの超太った少年がちょっかいを出していた。
「うわぁ〜」
とか言いながらパンダの背後に回ったりしてからかっている。
最初のうちはパンダもその少年に付き合っていたのだが、
だんだんとその少年をシカトしだした。
しかし少年はまだまだ飽きない様子。
パンダも少年をシカトするだけでは済まなくなってきた。
パンダの裏拳が少年の頬を撃つ。
少年は大きくのけぞり、なにが起きたか解っていない。
近くにいたのだろう、少年の母親らしき人物が悲鳴をあげた。
「なんてことするんですかっ!!!!」
しかし、パンダは無言で母親にメンチをきっている。
周囲の人々は皆、この少年に内心ムカツいていたので、
裏拳が炸裂したことに特殊な満足感を得ていた。
少年の母親が倒れた息子を起き上がらせたとき、
少年の顔にはどこかの若者の吐いた唾が付着していた。
THE END
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