THE MANZAI

2004年8月8日 芸能
堀井「そんなわけでね、モンスターズなんですけどもね」
鳥山「はいはい、頑張らなきゃいけませんね」
堀井「この間ね、東京駅行ったんですよ東京駅」
鳥山「あー東京駅ですね、はいはい」
堀井「そしたらなんか動く歩道なんてのがありましてね」
鳥山「ありますねーあれ、あんな横着でいいんですかねー」
堀井「ほんとそう!パデギアの種取りに行くんじゃないんだから!」

客「???」

鳥山「…ですよねえ」
堀井「ま、駅の話はいいんですけどね、そこにカップルがいたわけですよ」
鳥山「ほうほう、まあそりゃいるでしょうね」
堀井「ところがね鳥山君、ものすごい格好なんですよ」
鳥山「最近の若者はねぇ、派手ですからねぇ」
堀井「そうなんですよ、女の子がね、ピンクの髪に真っ青な服着てるわけ」
鳥山「それは派手ですねぇ、で彼氏は?」
堀井「彼氏が青い髪にピンクの服きてるんですよ」
鳥山「うわー、ものすごいカップルですねぇ」
堀井「ほんとそう!ガルバとゴルバじゃないんだから!」

客「???」

鳥山「…ですねぇ」
堀井「それでさ、そんなこと考えてたら切符落としちゃったのよ」
鳥山「それは大変ですね」
堀井「そうなのよ、来た道探してもぜんぜんなくてさぁ」
鳥山「結局見つかったんですか?」
堀井「それがさ、駅の端っこの角に落ちててさぁ」
鳥山「そりゃあ見つからないわけだ」
堀井「ほんとそう!いなずまのけんじゃないんだから!」

客「???」

鳥山「…ほんと…ねぇ」
堀井「ほんと参ったよ」
鳥山「それで一体何の用で東京駅に?」
堀井「君を探してたんだよ」
鳥山「あ!あの日ですか!僕もう来ないと思って迎えに行こうとしたんですよ!」
堀井「えーじゃあ行き違いだったんだ!」
鳥山「えーちぐはぐですねぇ」
堀井「ほんとそう!君サマルトリアの王子じゃないんだから!」

客「???」

堀井&鳥山「どうもありがとうございましたー」

ガセネタ

2004年8月9日 日常
TBSの報道番組の不正など、信用の出来ない情報が飛び交う昨今ですが、
俺が昔っから信用していないものが二つある。

ひとつはインフルエンザだ。
インフルエンザというものは、この世にありません。
インフルエンザシーズンにひく風邪をインフルエンザというのだ。
 
 
そしてもうひとつは、夏バテだ。

夏バテしてる人を集めて、統計をとってみた。

夏以外にもバテてるやつらばっかだ!!
普段からあまりメシを食わない人ばっかじゃねぇか!!

この人たちがマレーシアとかで暮らしたらどうなるんだ?

米を食え米を!!

CDTV

2004年8月15日 日常
帽子「まったくオリンピックだってのに、テロに警戒だとか穏やかじゃないね」
眼鏡「もっと人と人が愛し合えば平和な世の中になると思うんだけどなぁ」
女子「そんなわけで今週の『ハガーが仕事場で嫌いな人』ランキングー」
眼鏡「万年一位のあの人は一体どうなっちゃったのかな〜?」
女子「三位から一位まで一気に見ていきましょー」
帽子「2004年の嫌われ者にー、カウントーー!!」
三人「ダウン!!」
 
 
三位

あいつですよあいつ、最近腹が出てきたあの人。
俺が思うに、人間の心を失いつつあるね。
やっぱ人並みの生活環境が無いとダメだな。精神的にも腐る。
まぁ実際僕と会うことはほとんど無いんで実害は無いんですけどね。
一番悪いのは、性質の悪い激安プライドを持ってることかな。
風呂入ってないのか知らんけど、心の中が臭そうだね。
 
 
二位

割と新人に近いのかなぁ。よく怒ってるね。
仕事に一生懸命なのか知らんけどよ、空気悪くすんのやめてくんねぇかな。
そのくせ接客態度は悪いなオイ!!そりゃ童貞だっつーの!!
こいつもアレだな、わけのわからんポリシーで塗り固められてんな。
女どころか、男の友達もいねぇんじゃねぇの?
一言で言うと、一緒にいてもちっとも楽しくねぇっす。
 
 
一位

ぶっちぎりであの眼鏡虚言癖。
小学生って他人に負けないためにウソつくじゃん?アレをまだやってるって感じ。
精神レベル1って感じだよね。
あと、自分はかなりのもんだぜっていう自信があんのかなぁ。
全っ然面白くねぇことハキハキ言うもんだから、俺に残された選択肢は無視だよね。
自分の事話す時のあのモード移行も気にいらねぇ。すまんけどつまらないっす。

 
こいつら全員、嫌われ者チャンピオンの太った人に対してグチばっか言ってます。

俺に言わせりゃ、カスVSカスって感じっすかねぇ。
 
 
帽子「眼鏡虚言癖さんおめでとうございまーす!!」
眼鏡「ハガー的にはかなりの確立で今後も独走するみたいだよ〜」
女子「それじゃあまた来年!」
三人「ばいば〜い!!」

五輪革命

2004年8月21日 体育
全然オリンピックを見てない。
まったくもって興味が沸かないのが正直なところだ。

ここで例によって、なぜ興味が沸かないのか分析するぜ。

まず、オリンピックが始まる前に、予選があるのが納得いかん。
オリンピック予選ってことはオリンピック始まってるじゃねぇか。

なるほど、「オリンピック」ってのは、言わば本線なわけか。

各国の猛者どもが一堂に会して戦うわけだな…ってオイ!!!
いつでもどこでも年がら年中世界大会は行われてるじゃねぇか!!!
たまたまいろんな競技をまとめてやってるってだけじゃねぇか!!!

もういろんな競技が同時に行われて、逆に見づれぇ!!

アレだな、オリンピック以外の時期にスポーツを行うのは禁止!!
そうすれば、
「ウオー!四年ぶりにスポーツ見れるぞ!!!」
って感慨深いだろう。

こう考えると、普段やってはいけないことをオリンピックに組み込めば良いと思った。

オリンピックのマラソンでは普段のマラソンと違い、
相手の走行を露骨に妨害できる、とか、
オリンピックの柔道は二対二で行う、とか、
オリンピックのサッカーはボールを4つにする、とか。
 
 
優勝は熱血高校だな。

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