家以外のトイレに行くと、たまにウォシュレットなるものがある。
なんと紙で拭く前に、お尻(の穴)をキレイキレイしてくる装置だ。
しかもお湯洗いしてくれるというのだから、ハイテクの極みだ。
しかし、僕はコレを使うことに躊躇していた。
もし、俺のシッティングポジション(ダブルミーニング)が他人と違っていたら、
これは大惨事になること請け合いだ……。
コイツが登場してから、約10年くらい経ったであろうか。
僕は初めて「おしり」と書かれたボタンを押してみた。
プチッ。
ビャーーーーー!!
し、しまった……!!
僕のポジションはコイツが思っていたよりも浅かったのだ。
濡れる便座のフタ。
「ハガー!!もっと深く座れッ!!」
脳内にトイレ指揮官の叫びが木霊する。
うおおおっ!!
僕は思い切って深く座る事にした。
こ、これは…!!
僕の肛門にお湯がジャストミートしている……!!
こ、これがウォシュレットの力なのか……!!
しかしそのとき異変が起きた。
だんだんとお湯が水に変わっていっているじゃあないか!!
「ハガー!止めろ!!水を止めるんだ!!凍え死ぬぞッ!!」
くそう!!俺はこの装置の止め方を……知らないっ!!
もう一度「おしり」と書いてあるボタンを押してみる。
いちかばちかだ!!
時間制限タイプであった場合、この噴出は延長するっ!!
しかし水攻めは止まろうとはしない。
なにぃ!!!
そのとき「おしり」ボタンの横に違うボタンを発見する。
「ビデ」……だと!?
いや、これは違うだろう!?
そしてさらに横にまたあるボタンを発見した。
「とめる」……だと!?
こ、コイツだぁーーーっ!!
なんと紙で拭く前に、お尻(の穴)をキレイキレイしてくる装置だ。
しかもお湯洗いしてくれるというのだから、ハイテクの極みだ。
しかし、僕はコレを使うことに躊躇していた。
もし、俺のシッティングポジション(ダブルミーニング)が他人と違っていたら、
これは大惨事になること請け合いだ……。
コイツが登場してから、約10年くらい経ったであろうか。
僕は初めて「おしり」と書かれたボタンを押してみた。
プチッ。
ビャーーーーー!!
し、しまった……!!
僕のポジションはコイツが思っていたよりも浅かったのだ。
濡れる便座のフタ。
「ハガー!!もっと深く座れッ!!」
脳内にトイレ指揮官の叫びが木霊する。
うおおおっ!!
僕は思い切って深く座る事にした。
こ、これは…!!
僕の肛門にお湯がジャストミートしている……!!
こ、これがウォシュレットの力なのか……!!
しかしそのとき異変が起きた。
だんだんとお湯が水に変わっていっているじゃあないか!!
「ハガー!止めろ!!水を止めるんだ!!凍え死ぬぞッ!!」
くそう!!俺はこの装置の止め方を……知らないっ!!
もう一度「おしり」と書いてあるボタンを押してみる。
いちかばちかだ!!
時間制限タイプであった場合、この噴出は延長するっ!!
しかし水攻めは止まろうとはしない。
なにぃ!!!
そのとき「おしり」ボタンの横に違うボタンを発見する。
「ビデ」……だと!?
いや、これは違うだろう!?
そしてさらに横にまたあるボタンを発見した。
「とめる」……だと!?
こ、コイツだぁーーーっ!!
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