時代がいかに変わって、進化しようとも、
結局アレが足りねえ、コレが足りねえ、ってなるんだよね。

例えば、飛行機なんてのも、空を飛べるだけでものすごいことなのに、
やれ座席が狭いだの、肘掛けの取り合い云々……。

まあ、それは仕方のないことなんですな。

僕も欲しい機能ってのがある。

テレビのリモコンあるじゃないですか、
電源だとか、消音、もちろんチャンネルだとかね。

あれに、
「超切」
っていう機能がほしい。

くだらんテレビを見て、
「勝手にしろ!!!」
つってテレビ消すことあるでしょ。
あんときに使うの。

「超切」を押すには一定の力が必要なんだけど、
それを押すと「バジィッ!!」と小気味良いSEとともに消えるの。

しかも、テレビ局には「超切」されたのがわかるようになっているシステム。
ただし一ヶ月に2回しか使えない。

まずは朝やってる芸能界のゴシップをべらべら討論してるコーナーで使うね。

グロテス君

2004年12月14日 科学
ゴキブリとかさ、超キモいじゃん。
特に腹の部分とか見た日には、マジでヤバいよね。

でも他の動物から見たら別にキモ!とは思わないわな。

そう考えると、人間もキモい生き物かもしれん。

うっわー、乳母車押してるーキモッ!!

とか、

おえーっ、園児がうじゃうじゃいるーキモッ!!

って感じる巨人もいるかもね。
 
 
 
巨人……。
ちょっと機会があって、チャットというものに参加した。
といっても、別に初体験というわけじゃないよ。

ま、一言で言うと、しんどいね。

決して楽しくないわけじゃないんだけど、
ギャグ的なものになってくると、これはしんどいよ。

いや、わかるんですよ。
人を笑わせるのって、失礼な発言と紙一重だから、一歩間違えるとヒくよね。
たいして面識も無い人たちのなかで、なかなか上手くはいかないです。

だから、初期チャットの攻略法は、
・笑わせるとか考えない
・自虐ネタで勝負する

のいずれかだな。

他人のチャットでも覗きにいくか。

穴だらけ診断

2004年4月6日 科学
あるある大辞典なんて見てしまいましたよ。
いつのまにか、「2」になってました。あれ、ヒロミがいねぇな。

今週は血液型と人の性格の関係についてやってました。

血液型性格診断とか、正座占いだとか動物占いだとか、俺大好き。
意外とこういう可愛い一面も出していこうと思います。

実際血液型が性格に影響すると、俺は思うんですが、多分それは6歳くらいまでで、
あとは環境でしょうな。根本にはあるかもしれないですけど。

だって俺はA型だけど、リモコンが三個のうち一個しか見つからねぇもん。
あと服をたたまねぇからいっつもしわくちゃです。

ニュータイプ

2004年3月15日 科学
家以外のトイレに行くと、たまにウォシュレットなるものがある。

なんと紙で拭く前に、お尻(の穴)をキレイキレイしてくる装置だ。
しかもお湯洗いしてくれるというのだから、ハイテクの極みだ。

しかし、僕はコレを使うことに躊躇していた。

もし、俺のシッティングポジション(ダブルミーニング)が他人と違っていたら、
これは大惨事になること請け合いだ……。

コイツが登場してから、約10年くらい経ったであろうか。
僕は初めて「おしり」と書かれたボタンを押してみた。

プチッ。
ビャーーーーー!!

 し、しまった……!!

僕のポジションはコイツが思っていたよりも浅かったのだ。
濡れる便座のフタ。

「ハガー!!もっと深く座れッ!!」

脳内にトイレ指揮官の叫びが木霊する。

 うおおおっ!!

僕は思い切って深く座る事にした。

 こ、これは…!!

僕の肛門にお湯がジャストミートしている……!!
こ、これがウォシュレットの力なのか……!!

しかしそのとき異変が起きた。
だんだんとお湯が水に変わっていっているじゃあないか!!

「ハガー!止めろ!!水を止めるんだ!!凍え死ぬぞッ!!」

 くそう!!俺はこの装置の止め方を……知らないっ!!

もう一度「おしり」と書いてあるボタンを押してみる。

 いちかばちかだ!!
 時間制限タイプであった場合、この噴出は延長するっ!!

しかし水攻めは止まろうとはしない。

 なにぃ!!!

そのとき「おしり」ボタンの横に違うボタンを発見する。

 「ビデ」……だと!?
 いや、これは違うだろう!?

そしてさらに横にまたあるボタンを発見した。

 「とめる」……だと!?
 こ、コイツだぁーーーっ!!

短く喝

2004年3月2日 科学
「オリジナル着メロでお友達に差を付けちゃえ!!」

「最新ヒットチャートの着メロがダウンロードできるのはココだけ!!」

「今なら限定着ボイスがあなただけのものに!!」

携帯の着信音にこだわってるという時点で個性的じゃねぇんだよっ!!

最近の機械

2004年2月12日 科学
携帯電話にカメラが付いていたりする昨今です。
生憎、僕の携帯電話にはカメラは付いていません。

カメラが本当に必要かなぁ??

と、ここから怒涛の「カメラ付きケータイ」バッシングが始まるわけではない。

実を言うと、「カメラ付きケータイ」が欲しい。
というのも、最近こういうのがあるらしい。

まずカメラで何かの写真を撮る。
そして、その写真に川柳を添えて誰かにメールをするのだ。

うん、これは絶対に面白いな。
というわけで「カメラ付きケータイ」の購入を考えています。

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