| メイン |
彼氏だとか彼女について考えてみた。
その存在では無いです。
言葉自体について考えた。
なんだか世間では普通に使われているけど、良く考えてみ?
恋人のことを「彼氏」と「彼女」だよ?
カテゴリー的には、おっさん達の、
「藤田君、今日コレ行かんかね、コレ」
(コレの部分は指で晩酌をしているジェスチャー)
と一緒のにおいがする。
「横山女史の、か・れ・し、ですよ部長」
みたいな、なんだか野暮ったいというか、油っぽいというか。
なぜこんな言葉が市民権を得たのかは、わかってます。
それはマスコミが食いついてないからだ。
「チョベリバ」だとか、「セレブ」はマスコミが食いつきまくりなので、消えます。
いくら流行りの言葉でも、マスコミが食いつくことによって、飽きが来る。
使うこと自体が時代に流されているように思えて嫌になるのだろう。
ということは、逆に「彼氏」とか「彼女」という言葉も、
マスコミが多用することによって、小っ恥ずかしい言葉に変化させることができるはず。
そんな事を考えた、深夜零時の帰り道。
その存在では無いです。
言葉自体について考えた。
なんだか世間では普通に使われているけど、良く考えてみ?
恋人のことを「彼氏」と「彼女」だよ?
カテゴリー的には、おっさん達の、
「藤田君、今日コレ行かんかね、コレ」
(コレの部分は指で晩酌をしているジェスチャー)
と一緒のにおいがする。
「横山女史の、か・れ・し、ですよ部長」
みたいな、なんだか野暮ったいというか、油っぽいというか。
なぜこんな言葉が市民権を得たのかは、わかってます。
それはマスコミが食いついてないからだ。
「チョベリバ」だとか、「セレブ」はマスコミが食いつきまくりなので、消えます。
いくら流行りの言葉でも、マスコミが食いつくことによって、飽きが来る。
使うこと自体が時代に流されているように思えて嫌になるのだろう。
ということは、逆に「彼氏」とか「彼女」という言葉も、
マスコミが多用することによって、小っ恥ずかしい言葉に変化させることができるはず。
そんな事を考えた、深夜零時の帰り道。
| メイン |
コメント